第76号 「母の日の結果」 2016年6月21日

 園芸事業における最大のイベントである母の日が終了し一月が経ちました。今年の母の日はゴールデンウィークの最終日と重なり、園芸業界にとっては厳しい条件となりました。

 当社では、準備段階から様々な手を打ち、お客様へのアプローチを実施した効果もあり、店舗の収入は昨年を上回る事ができ一安心いたしました。

 しかしながらその後は、天候に恵まれたにもかかわらず、各店舗売上げが伸びず5月の予算を達成することができませんでした。

 また、今年オープンした向ヶ丘遊園店と代々木上原店も思うように収入が伸びず苦戦しています。

 

 まだまだ日本ではお花を生活の一部と考える文化が育っていません。その文化を広めていくためにも、我々が「身近に置かれる花の存在が如何に生活を豊かにしてくれるか」をしっかりと提案していかなければならないと強く感じます。 

 日本には四季があり、その度々に飾れる花があります。現在は梅雨に入り、鮮やかにアジサイが咲いていますが、これから夏になればヒマワリが似合う季節になります。生活に潤いを与えることができる花を扱う仕事に誇りを持ち、お客様に喜んで頂ける商品をもっと提案できるよう頑張りましょう。

 

 今年も梅雨が明けると厳しい季節が参ります。体調管理をしっかりしてこれからの季節を乗り越えていきましょう。

 

 山内 保


第75号 「ビバ・フラワーバレンタイン」 2016年2月23日

 2016年になりまして、初めての社長コラムとなります。
 みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
 
 さて、去る2月12日の金曜日に、花業界で推奨している「フラワーバレンタイン」の社内版(今年で3回目となります。)として、男性社員からすべての女性社員の方々に「日頃の感謝の気持ちを込めて」ささやかなお花のプレゼントを行いました。
 私も「本店」「ホテル装花室」そして「上野東照宮ぼたん苑」にお花を届けに行かせていただきました。
 日頃、花束を作って渡す立場の女性社員にお花をプレゼントすると本当に喜んで貰え、こちらも大変良い気分になれました。
 このイベントは「花の持つ力」を実感できるときでもあり、今後も是非、継続していきたいと思っています。
 
 また、今期も1ヶ月余りとなり、年度決算の予測が見えてきました。全社では予算に対して減収増益で終了出来る見込みとなりました。今期は赤字の予算でスタートしましたが、両部門共に危機感を持ち、営業した結果、原価の抑制、経費の削減が具現化でき、利益を計上できる見通しが立ちました。皆様の日頃の努力に大変感謝いたします。
 
 園芸・造園業界共に厳しい事業環境は続くと思いますが、皆さんとのコミュニケーションをしっかり取りながら、職場環境を改善し、働きやすい会社にするよう、努めて参りますので、今後もご協力をお願いいたします。
 
 最後になりますが、2015年度もあとわずかになって参りました。予算達成に向けての追い込みの時期ですが、まずは、「お客様から信頼していただける企業」を目指し、コンプライアンスを意識しながら、安全確保・事故防止に取り組んでいただきたいと思います。
 
 山内 保

第74号 「改善と挑戦」 2015年12月2日

 12月に入り、一段と寒くなって参りました。
 さて、園芸事業においては、9月は前半の暑さとその後の長雨が影響し、苦戦する店舗もありましたが、10月は秋晴れにも恵まれ、売上予算を達成する事ができました。この調子を継続し、これからの繁忙期も気を引き締めて営業して参りましょう。
 また、今年は「CS・VMDの調査」を実施いたしました。担当講師と各店長のディスカッションを拝見しましたが、全ての店長が調査結果に関心を持ち、特にこの「VMD」に強い興味を抱いていた事に私は感心いたしました。
 今回の調査に対する施策の成果が必ず現れ、やがては収益拡大に繋がると信じています。今後も定期的にこの調査を行い、店舗のフォローが出来ればと考えております。
 そして、新規店舗の出店計画も具体化してきました。今以上に、お客様から愛され、信頼されるお店に少しでも近づけるよう努めて参りましょう。
 
 続いて、造園事業においては、新たに小田急グループの一員となったUDS株式会社(企画・開発、不動産リノベーション事業、コーポラティブハウス事業)との連携を強化し、今まで培った経験と技術を活かして、造園業の新たな可能性を追求して参りたいと考えています。
 それには今までの固定観念にとらわれることなく、「どうすればクライアントの希望を実現出来るか」を試行錯誤する習慣が必要となります。ひいてはそれが「新規事業の開拓」にも繋がるはずですので、挑戦意欲を持って臨んで行きましょう。
 
 そして、この10月、来年4月に「新しい仲間」として迎える方々の入社が内定いたしました。
 内定した皆さんは、先輩社員の皆さんと互いに協力しあい、ご自身のキャリアプランやキャリアアップを意識しながら業務に精励していただきたいと思います。
 
 このように「新しい仲間」が増えることや、具体化してきた小田急フローリストの「新しい店舗」の出店計画、「新しい小田急グループ会社」とのお付き合いをきっかけに、様々な「新しい出会い」が生まれ、またひとつ会社の発展に繋がっていくと考えております。
 
 最後になりますが、両部門ともこれから忙しい季節になります。ひとつひとつを確実に、怪我なく進めて参りましょう。
 
 山内 保

 

第73号 「会社の成長」 2015年7月30日

 少し怠けていまして、あっという間に梅雨が明けてしまいましたが、5ヶ月ぶりのコラムになります。
 
 さて、7月は何かと忙しい月です。特に今年は会社設立後、最大の人事異動があり役員を始め部長クラスの異動を行いました。
新しい体制となり、多々不便もあろうかと思いますが、変わらず業務に精励なさってください。
 
 会社は生き物と同じで成長していかなくてはなりません。今回の人事異動においては、「人が動くことにより」各部門の活性化が図られ、より「成長していくために」取った施策です。
 
 園芸事業に関しては収益の向上を図るために新規店舗出店への取り組みを早急に進めていく必要があると考えています。また商品開発・外販営業についても積極的に新たなサービスに対して取り組んでいく必要があると考え組織の改正も行いました。
 造園事業に関しては現在の三課(営業課、業務課、工事課)間での「連携とコミュニケーションの充実」さらに「営業拡大を図って行きたい」と考えた人事となりました。
 
 従業員の皆様におかれましては今回の人事異動の主旨である「各部門がより成長していくために取った施策」をご理解され、新しい組織・職場に慣れていただき、今後の事業発展のために励んでいただきますよう、改めてお願い申し上げます。
 
 また、4月に入社した新入社員7名ですが、無事、新入社員研修も終わり、各事業へ配属となりました。
 これから「プロとしてお客様から信頼される社員」に成長できるよう先輩方の良き指導をお願いいたします。
 
 話は変わりますが、造園事業部で運営受託している上野東照宮のぼたん苑について、現在は冬と春のみ営業し、お客様にぼたんの花を楽しんでいただいておりますが、今後は観光シーズンである秋にダリアの展示を検討しています。
 試みとして、この6月に植栽した球根も順調に成長しています。夏を乗り越え、開花できれば来年の秋には一般公開しようと考えていますので楽しみにしていてください。
 
 最後になりますが、今年もすでに猛暑となる日が続いています。体調管理に留意し、この季節を乗り越えて参りましょう。
 
 山内 保

 

第72号 「コンプライアンスについて考えてみよう」 2015年2月4日

 ご案内のとおり、2月より小田急グループ全体でコンプライアンスに関するアンケートが実施されています。従業員の皆さんには回答のご協力をいただくとともに、この機会に、皆さんと一緒にコンプライアンスについて考えてみたいと思います。

 
 まず、世の中の状況を見てみますと、近年では、飲食業界などにおける食材偽装や不適切なメニュー表示問題、大手通信教育会社の個人情報漏洩など、企業不祥事といわれる事案は後を絶ちません。最近では、有名ファストフード会社での異物混入問題も世間を騒がせています。

 
 それぞれ不祥事の内容は異なりますが、共通して見られるのは、お客様の信頼が大幅に低下し、それに伴い売上げや株価も大きく毀損する、という事実です。特に思うのが、その後の企業の対応の仕方次第で、マスコミ等の取り上げ方やお客様の印象・評価が大きく左右される、ということではないでしょうか。また、現代のネット社会では、個人の体験や評判が、良いことも悪いことも瞬く間に拡散して、収集がつかなくなってしまうことは、皆さんも様々な場面で感じていると思います。

 
 では、私たちはどうすればよいのか?何ができるのか?を考えましょう。例えば、不祥事を完全に「0」にすることは理想ですが、現実にはそうはいきません。したがって、私たちはミスが起こることを前提に、そのミスといかに付き合っていくかを考えることが肝要です。つまり、事が起きてしまった際に、お客様や関係者に対していかに真摯に向き合い、どう対応していくのか、さらには再発防止に向けていかに取り組んでいくかが、今、企業に問われていることではないかと考えます。

 
 当社では、従業員一人ひとりがしっかりとした倫理観を持つことはもちろん、おかしいと思ったり、間違っていることがあると感じたら、それを上司や同僚に気兼ねなく相談できる環境、いわゆる「風通しのよさ」が、大きな不祥事を起こさない重要なポイントであると考えます。また、当社では「コンプライアンスマニュアル」を策定し、各人に配付していますので、疑問に思った時にはすぐに取り出して確認できるよう保管し、時折、自らの行動が外れていないかどうか見返していただきたいと思います。

 
 私たちの事業活動において、売上げの向上を目指すことはもちろん大切ですが、それは「お客様の信頼」という土台があってはじめて成り立つものである、ということを改めて認識していただき、日々の業務に取り組んでいただきたいと思います。

 山内 保


第71号 「謹賀新年」 2015年1月13日

 皆さま、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。
 

 さて、2015年が動き始めましたが、なかなか、良い話が聞こえて来ません。昨年末には衆議院議員総選挙が実施されましたが、想定内の結果であり、円安の影響で原油価格が値下げしているものの、年が明けてからは、食料品などの物資の値上げが相次ぎ、消費者の買い控えが益々強くなっているように感じます。
 

 そのような中、園芸の店舗においては、「お客様のニーズをとらえた商品」を提供できるよう、本社と現場が一体となり施策に取り組んで参りました。
 
その結果、12月20日から31日までの年末商戦では、収入において、対予算には1%程届かなかったものの、対前年では5%のプラスとなりました。
 
このことは、厳しい状況の中で良く健闘した結果だと評価しています。
 

 また、造園事業では予てから計画していた、「上野東照宮ぼたん苑」の運営管理を受託する事になり、昨年10月より改修工事を進め、1月1日にリニューアルオープンいたしました。円安によるインバウンド効果もあり、予想を上回るご来苑者数で、おかげさまをもちまして、上々の滑り出しとなりました。
 
これからは、リニューアルオープン後の「お客様の声」を反映し、さらに魅力ある植物苑に改良していきたいと考えております。
 
社員の皆さんも是非、ご来苑していただき、ご意見をお聞かせてください。

 
そして、今年も昨年より『お客様に愛される良い会社』に改善できるよう、努力して参りますので、皆さん、ご協力をお願いいたします。
 

 最後となりますが、これから一段と寒さが厳しくなります。先ずは自らの体調をしっかり管理していただき、業務に励んで参りましょう。
 

 山内 保


第70号 「好調な成績ではあったが・・・」 2014年10月21日

 今年は昨年と違い、夏から秋への移り変わりがはっきりした陽気で、家にお花を飾る気分にしてくれます。
 このことが功を奏したのか、各店舗も順調に売上げを伸ばしており、上期決算も全社で営業収益が対予算2.4%増、対前年4.9%増と良い成績で終えることが出来ました。
これは園芸・造園業界が伸び悩む中、皆さん方の努力の結果と大変感謝しています。
 
 しかしながら、職場環境を振り返りますと各部門において要員が不足しており決して、「本来のあるべき姿」とは言えません。この状況が長く続けば必ず経営は行き詰ります。
 現在は要員募集の広告や人材派遣会社などにもご相談しておりますが、なかなか人材が集まりません。近々、私も卒業した学校の先生を頼って募集活動をするつもりです。
 皆さんも何か良い情報があれば教えてください。
 
 それから、昨年10月に開催された日比谷公園ガーデニングショーには、残念ながら今年は参加いたしませんでした。その一番の理由は「要員不足による現場管理能力の低下」です。日比谷公園ガーデニングショーは関わる社員のモチベーションアップに繋がるとても有効なイベントだと考えていますので、一日も早く要員を拡充し、来年は是非「復活したい」と思っています。
 
 日比谷公園ガーデニングショーの今年の開催は、10月16日から26日までとなります。是非皆さんも見学して「来年に向けての構想」を今のうちから考えておいてください。
 
 山内 保

 

第69号 「梅雨が明け、いよいよ夏本番!!」 2014年8月1日

 今年も梅雨が明け、夏本番の季節になりました。各現場やお店の方々は厳しい暑さの中での作業、誠にご苦労様です。適度な休憩と水分補給を欠かさずに熱中症対策をしっかりしていただき、この季節を乗り切りましょう。
 
 さて、6月末の株主総会・取締役会を以て役員の改選が行われ新たな園芸事業部長も着任されました。また、7月の定期異動においては、店長の異動や研修を終えた新入社員の本配属も実施され、現在はひと段落していることと思います。
 
 冒頭でも申し上げましたが、この季節は生花の鮮度保持に大変苦労するところです。小まめな水換えの実施と過剰仕入れによる廃棄ロスを極力防ぐよう注意して下さい。また、今月はお盆があり販売促進に対する入念な準備をお願いいたします。
 
 それから「for you,for us!」についてですが、第1弾であった夏のMD商品に続く第2弾として冬のMD商品が決定しました。
 今回は7アイテムが出品され「海老名店のスタッフ」と「バンケットのスタッフ」の作品が採用される事となりました。これからMD会議で更に検証され12月にはお店に並びます。今から大変楽しみにしております。
 
 そして、造園事業部で予てから進めて来ました新規案件の取り組みにおいて、当社の取締役会での承認を受けて正式にスタートする運びとなりました。
 この案件は、今まで培ってきた「指定管理事業」のノウハウを如何なく発揮できるものとして、来年初頭に「みなさんに素晴らしいお花の数々」をお見せできるものと考えております。
 また、この案件での成果を踏まえて、指定管理事業の更なる促進にも大きな力となり、相乗効果が期待できると考え実施いたします。
 
 皆さんの力を結集し、計画通りの進捗を目指して、スムーズな運営が実現できる事を期待しています。
 
 山内 保

第68号 「2013年度の成績について」 2014年4月25日

 4月になり、新年度に入りました。
 
 さて、2013年度の成績がまとまり、決算が確定いたしました。
 結果として、皆様の努力が実り、会社全体で黒字決算を達成することができました。
 この結果により、小田急ランドフローラ創立以来、16期連続で黒字決算の更新となりました。
 直近2月の段階では大雪等の影響もあり、赤字決算を覚悟していましたが、期末の皆さんの営業努力があり、何とか黒字決算で終了することが出来ました。
 大変感謝しています。有難うございました。
 
 今年度も園芸・造園業界は厳しい状況に変わりませんが、以前、朝礼でお話したとおり、会社が一度赤字になると次年度以降、黒字に転換することが難しくなります。これからも良好な成績を目指して、社員一人一人のモチベーションを上げられるよう、社内環境の改善に務めて参りますので、ご協力をお願いいたします。
 
 もうひとつのトピックスとして、今年の2月に決定した園芸事業部のスローガン「for you,for us!」の第一弾となる「従業員の提案によるMD商品の企画公募」も動き始めました。是非皆さんからの沢山の応募をお待ちしています。また、新たな事業に投資すべく新規事業に関する取り組みもPTを結成し進めています。投資に値する案件か否かを検証し、実行できればと考えていますのでご期待下さい。
 
山内 保

第67号 「フラワーバレンタイン」 2014年2月21日

2014年になりまして、初めての社長コラムとなります。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
 
さて、1月は比較的天候にも恵まれて、お店も工事も特に大きな問題もなく、順調に進んで参りましたが、2月入り、「週末になると雪が降る」といった悪循環が続きました。
特に14日は朝から雪が降り、夕方なるにしたがって降雪量が増したことにより、各地で記録的な大雪となりました。
 
そのような中、園芸事業部では花卉業界で取り組んでいる「フラワーバレンタイン」を「社内でも実行しよう!」との案が持ち上がり、男性社員から「会社に在籍しているすべての女性社員」へお花を贈ることとなりました。
バレンタインデー前日の13日に男性社員が会議室に隠れて140人分のお花を用意しました。私が花束つくりに参加すると足手まといになるので、「メッセージカードの宛名書き」を担当させてもらいました。会社が創立してから初めての試みとなり、どうなる事かと思いましたが、翌日、多くの社内メールをいただき、そのメールを見て皆さん大変喜んで頂けた様子で「花の持つ魅力」を再認識しました。
 
やはりお花をもらうと男女問わずうれしくなりこころも癒されます。この気持ちを忘れずにお花を贈る習慣をもっと世の中に普及するよう今後も努力しようと思いました。
日本も欧米のように気楽にお花を贈れる環境にしたいものです。
 
VIVA FLOWER VALENTINE
 
山内 保

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取締役社長 山内保

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